パニック障害にストレスは大敵!

パニック障害

【なぜパニック障害を発症したのか】

さて、なぜパニック障害を発症したのか。

これはあくまで私の場合ですが。

その時の私は家庭内で相当のストレスを抱えていた。

両親が色んな事情で揉めていて、それを目の当たりにしていたのだ。

兄2人は既に実家を出ていたので相談できる人はいない。

私自身は父との確執があり、ほとんど目も合わさない

会話もしないといった状態での同居だったので

家が安らぐ場所ではなかったのは確か。

会話をしないとゆう事は言いたいことを言えていない

とゆう事。

我慢して目の前の問題を無視して生活していたのです。

そのストレスが溜まりに溜まって体が拒否反応を

起こしたのだと私は分析してます。

【どうしてれば良かった??】

これも私の場合ですが。

ストレスを溜めない
ストレッチや運動で体の緊張をほぐす
嫌な事から目をそらさない
楽しいと思える趣味をもつ
どうしても無理なら環境を変える
(1人暮らしをするなど)

しかしストレスなんて誰にでもあり。

もはや日常茶飯事に。

かしあまりにも強いストレスは神経が休まる時がなく、

常にアドレナリンがでて興奮状態にあるとの事。

そうなると体が防護反応として動悸や呼吸困難を引き起こす。

私の体はまさにそうで、

外にいても『家に帰りたくないな〜』と思い

家に帰ると『父親の存在がストレス』状態。

そりゃ体も脳も爆発するのは時間も問題!?

【で、今どうなん?】

今はパニック障害とうまく付き合っています。

かばんの中には必ずワイパックスを入れて

なんか不安だな。嫌な予感。

と思ったら早めに薬をのみます。

電車に乗る時や歯医者に行かないと行けない時は

前もって薬を飲みます。

薬を飲んで成功体験を増やしていくと

そのうち、

薬を飲まなくても大丈夫になります。

そして薬を飲む事を忘れる様になります。

あれ?薬がなくても平気だ。となります。

ちなみに、肺がん5年目にもなれば

MRIも何なくこなせる様になります!

なんとかなるもんです。

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